☆消費者安全のちいさな家☆

土庫澄子(とくらすみこ)のブログ/PLケーススタディ/消費者事故調査/100%文系がイノベイティブな安全思想と技術の架け橋になりたい/事故防止台車/sstokura@gmail.com

【ご案内】7月7日ー安全工学シンポジウム2016

 

こんにちは

 

消費者安全問題研究会の土庫です

 

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七夕が近づきました

 

7月7日のシンポジウムのご案内をさせていただきます 

 

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7月7日と7月8日の二日間、東京・六本木の日本学術会議

 

「安全工学シンポジウム2016」が開催されます

 

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子どもの安全、自動車の自動運転、地域社会の安全

 

レジリエンス・エンジニアリング、社会やシステムの安全など

 

さまざまなテーマで多くのシンポジウムが開かれる予定です

 

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土庫は「オランダ・ドイツ・米国の消費者事故調査について」というタイトルで

短いスピーチをさせていただく予定です

 

<シンポジウム・テ-マ> 

      各産業における事故調査の現状とこれからの課題

 <時間> 7月7日(木)午後3時~午後5時

 <場所> 日本学術会議  第4室 6階 6-A(1)

      (東京都港区六本木7-22-34)                  
         〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口

 

詳しくは、こちらを御覧ください 

安全工学シンポジウム2016

 

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事故を起こした直接の物理的要因はとても重要ですが

 

 

ここで考えている事故調査は

物理的要因だけでなく

 

 

事故を幾層にもとりまく社会の安全システムをよくみて

事故につながるさまざま要因を探し出し

 

 

今後の安全対策を考えようとするものです

 

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事故調査は、安全に関する一種の社会調査

あるいはフィールドワークではないかと

 

つねづね考えています

 

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そんなことを思いながら7月7日は

 

オランダ、ドイツ、米国で行われている消費者事故調査について

 

ご紹介したいと思います

 

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3つの国で行われている消費者事故調査は

 

少しずつ性格が違い、それぞれ特徴があり

 

いろいろと触発されながら準備をしているところです

 

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よろしかったら、どうぞいらしてください

 

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今後ともどうぞよろしくお願いいたします