カネミ油症裁判の今日的な意義
こんにちは
消費者安全問題研究会の土庫です
春の芽吹きの季節
みなさまいかがお過ごしでしょうか？
長い外出自粛生活が始まりました
どこかに書いたかもしれませんが
私は横浜在住です
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いつものように
３か月に１回発行される
「消費者法ニュース」誌の連載
最新記事の紹介です
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最新！と言いましても
今年１月末に発行された
１２２号の記事です
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今回のタイトルは
「カネミ油症裁判の今日的な意義」
サブタイトルは
「民事７判決が意味するもの」
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いつもとは
趣を変えて
カネミ油症事件に関する
昭和期の７つの判決を
読み直して
みました
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みなさまは
判決を繰り返し
読まれたことがあるでしょうか？
私にとって判決は
どの判決も
例外なく
読み直すたびに
新しい発見をするものです
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学部生、院生のころから
ずっとそんな風に
判決を読んできました
学生時代から
ずいぶん時間が経った今も
変わりません（正確には、変われません？）
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判決を読むのは
ジャングルの中で
いつも新しい道を
探しているようなものです
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カネミ油症事件という
戦後高度成長期の日本で起きた
大きな食品公害事件に関する
７つの民事判決を
ドキドキしながら
読み直しました
機会がありましたら
御覧くださいね
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ここからは
次号のご案内です
特集が出る予定です
私は縁あって企画に
関わらせて頂きました
よい特集になることを
期待しております
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感染症拡大の折、
次号の刊行は
平常通りでは
ないかもしれません
どうか
お待ちくださいね
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最後に一枚
たんぽぽに
子どものバッタがいました
散った桜の花びらが一枚
写っていました♪
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今後ともよろしくお願いいたします
