特集ー現在のカネミ油症
こんにちは 土庫澄子です
いつもとはちがうGWがはじまりました
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この4月、消費者法ニュース123号に
特集「現在のカネミ油症」が掲載されました
2世被害者の方、支援者の方、台湾油症の研究者、テレビディレクターの方
そして企画した私も
書いています
世代も立ち位置もちがう
さまざまな方々が執筆くださっています
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事件の発覚から52年という
長い歴史をもつカネミ油症をめぐる
現在の社会の一端が
見えてきたらと思っています
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本誌はまだ私の手元に届いていませんが
webには目次がのっています
今回は特集が3つ
カネミ油症特集は「特集2」、2番目です
なんと、1番目の特集は
「消費者庁は機能しているか」!
元消費者庁職員としては
ドキッとします
消費者庁創設時のあれこれが
思い出されます
そして、3番目の特集は
またなんと「司法の崩壊」!
こちらも
ドキッとします
新型コロナ対応で
裁判期日の取消が続いているようです
記事が気になります
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いつものことながら
本誌は話題が盛り沢山
目次をプリントアウトすると
5ページもあります
いつにもまして(?)
前に向かって攻めてますね
目次の1ページ目を
貼っておきます↓
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そうそう、123号には
「ケーススタディPL/事故調査」という
いつもの連載記事も書いています
今回は13回目
とりあげたのは、
床ヒーターからの発火による火災の事件です
事故の原因は、設計不良なのか?施工不良なのか?
事故調査に関する情報の扱い方を考えてみました
よろしかったら
こちらもご覧くださいね
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今後ともどうぞよろしくお願いいたします