連載、その後
こんにちは
消費者安全問題研究会(CSL)の土庫です
昨年暮れのブログ以来、
ちっともご活動のご報告しないままになってしまい
思い出しながらぽつぽつ書きます
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今回は、「消費者法ニュース」誌に書かせていただている
「連載 ケーススタディPL/事故調査」のその後です
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このブログで昨年暮れに
ご報告したとおり
2017年10月号(113号)に
「エスカレーター事故の教訓」を書きました
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最高裁まで争われた事故の分析をきっかけに
100%文系の私が
おぼつかないながら勉強して
書いたものでした
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その後、おぼつかなさは相変わらず
なのですが、
「100%文系なので、、」と
今更言っても仕方がないので
なんとか、がんばっております
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2018年1月号(114号)には、
「クロスバイク」自転車の転倒事故に関する
PL判決をとりあげました
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2018年4月号(115号)では、
「ハンドル形電動車椅子」による事故の調査を
テーマに書きました
この記事では、踏切内で高齢者が乗った
電動車椅子が立ち往生した事故についても
とりあげています
鉄道の高架化は大掛かりなプロジェクトとなり
時間も費用もかかりますが
事故防止のためのスロープやマットなど
大きなプロジェクトが整う前にできることが
いろいろあるように思い
その間の事故防止を願って
書いてみたものです
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115号の記事をまとめる頃から
父の在宅療養+在宅介護をする日々となり
PL法に関する拙著の第2版の準備も重なりまして
2回、連載をお休みすることとなりました
介護ベッドについては
2017年7月号(112号)で書いてはいます
「聞くと見るでは大違い」
父とともに、介護ベッドの難しさを痛感し、
日々、模索いたしました
このときの経験は
2018年10月に出版されました
PL法に関する拙著第2版のなかで
ところどころ書いております
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次の号には、またあらためて記事を
書かせていただく予定です
文系100%のハンディはずっとあります
「文系でもがんばっています」
とつぶやきながら
諦めずに書いてみたいと思います
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次は2019年の1月号(118号)になります
出ましたら、どうぞどこかでご覧になってください
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今後ともどうぞよろしくお願いいたします