2016年 -始動-
こんにちは。消費者安全問題研究会事務局土庫です。
今朝の東京は、初雪でした。
さっそくですが、2016年の活動をスタートしました。
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年初めの当会の現状をご報告します。
いろいろと胚胎中で、実を結ぶのは、春あたたかくなる頃かと思います。
それでは、とりあえず、はじめます!
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まず驚いたのは昨日、だれにも告げずにブログ再開の記事を書いたところ
0だったアクセス数が、想定外の実数(!)になったことです。
アクセスしてくださった方々、ありがとうございます!(^^)!
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ふたつめは、PL裁判に関してです。
製造物の欠陥や因果関係を判定する際に、裁判所はどのようなデータをエビデンスとしているのでしょうか?
一律に決まっているわけではなく、もちろんケース・バイ・ケースなのです。
個々のケースで使われている具体的データを知りたいという要望を、技術側からいただきました。
これまでも気にしてきたのですが、あらためて、事例を整理してみようかと思っています。
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みっつめは、事故防止・安全向上を目的とする事故調査のあり方についてです。
現場に関与したどの人に責任を問うべきかではなく、同種・類似の事故の今後の防止を目的とする事故調査。
どのような事柄に関心をもち、どのような検討を進めることが望ましいのか、
という新しい話です。
話を求めてくださるみなさまとのデイスカッションの材料として、
現在思うところを(自分にもわかるように!)まとめてみたいと思っております。
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まるまる一年、お休みしていたこのブログに来てくださる方々に感謝して。
たった3つですが、大切に思う3つの現状報告まで ♪
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今後ともみなさまどうぞよろしくお願いいたします。 事務局土庫澄子
PS. 昨日は、ブログ再開の記事を書いたあと、
デビッド・ボウイ死去のニュースに接しました。
あれほど素敵なスターでも病と闘い、
人生というステージを去っていくのだと感じました。
人生は、思っているよりきっと短いのでしょう。
足早に過ぎていく人生のなかで、思ったこと、感じたことのカケラを、
ピンで留めるように書きとめておきたいものです。